アスクルの商品がヤフーのLOHACO(ロハコ)で購入できるのを知っている方も
多いと思います。
LOHACOは便利なので私もよく利用しています(^^)食品、日用品、文具、化粧品など
ものすごい数の品物を取りそろえていて、まとめて1900円以上購入すると送料が
かからないので重宝しています。Amazonや楽天と価格を比較したりしてその都度、
使い 分けています。
ところで、アスクルのオフィス用品全ての中で一番売れているものはアスクル
オリジナルのコピー用紙だってご存知でしたか?私は知りませんでした(^^ゞ
今まで家の近くやAmazonでコピー用紙を買っては使っていましたが、安いものは
安いなりだし、少し予算を上げても思いのほか品質に満足できないことが多かった
ので、私も今回初めてアスクルオリジナルのコピー用紙を購入してみました♪
が、実は購入までに結構迷いました。なぜならば、アスクルオリジナルのコピー
用紙と一口に言っても、ごくオーソドックスなものだけでも6種類もあるのです。
それぞれ何が違うのか、何を基準に選べばいいのかさっぱりわかりませんでした。
そうこうしているうちに、下のような比較表のようなものを見つけました。
まず、6種類のうち4つがブルーの箱で視覚的にとても紛らわしいと感じるのは
私だけでしょうか(^^;)
右の2つは上質で値段も高めであり、自分の用途に適さないので選択から外しました。
残った4つのうち2つには”エコノミー”と書いてあります。普段使いに適しているので
しょうが、白色度が低いのが気になりました。
自分が欲しいコピー用紙は
①ある程度キレイな白色であること
②ペラペラ過ぎず、厚すぎないこと
この2つの条件を満たしたものです。
となると”エコノミー”は避けたほうがよさそうなので選択肢から外すことにしました。
残った2つ(上の比較表でオレンジで囲ってあるものと緑で囲ってあるもの)を購入、
今後のために品質を比較してみることにしました。どちらも今まで自分が買っていた
コピー用紙と同じか、それより安いくらいの金額で買えました。
商品名は2つともほとんど同じで、最後に”J”と書いてあるのが国産、”+”と書いて
あるのが海外産です。
届いた2種類のコピー用紙です(オレンジで囲ってあるのが国産、緑で囲ってあるのが
海外産です)
手に取らずともわかる違いは国産であるのか海外産であるのかという点ですが、その他
比較表にある細々した違いは、実際手に取って比べてみないことにはわかりません。
さっそく比較していきます。
ごちゃごちゃにならないように、国産のコピー用紙にはオレンジ、海外産のコピー用紙
には緑の枠を画像内に付けています。
まず、これまで家にあった某ショッピングセンターで買ったコピー用紙と色を比較します。
どうでしょう?どちらも文句なしの白さですね。
次に、購入したコピー用紙同士を比較しました。
両方を並べてみると、白さが際立ったのは海外産のほうでした。
続いてどちらが紙のコシがあるのかを比較してみます。
どちらかというとだらんと垂れたのは海外産のほうです。手で触った感じもほとんど
違いはないものの、わずか~に国産のほうがしっかりしているような感じがします。
続いて、インクの裏写りを見てみましょう。どちらも変わらないといった感想です。
紙をそれぞれ二重に折って同じ筆圧でマジック書きしたとき、下の紙にどれくらい
マジックが写るのかを見てみましたが、こちらもそれほど違いは感じられませんでした。
結論として、白さで選ぶなら海外産、紙のコシで選ぶなら国内産が良いのでは、という
結果になりました。
少なくとも同じような金額でその辺で売られているコピー用紙よりは質が良いように
感じました。
アスクルでコピー用紙を迷われている方にとって少しでもご参考になればさいわいです!!
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