我が家では1985年に出光興産が世界で初めて開発したエンジニアリング
プラスチックであるシンジオタクチックポリスチレンのお箸を使って
います(笑)
いったいなんのこっちゃ?って感じですよねw
ちょっとふざけて難しく表現してみました。
簡単に言えば、SPS樹脂のお箸‥‥牛丼屋さんとか食堂とかで使っている
こんなお箸です(^^;) ↓
木製や塗りのお箸は世の中に多種多様なデザインのものが売っていますから
たくさんの中から素敵なお箸を選べるのに、あえて地味ーでシンプルな
SPS樹脂のお箸を使うのには一応、自分なりの理由があります。
木製や塗りのお箸はやはり劣化が早いし、衛生面で気を遣うからです。
機能を重視してSPS樹脂のお箸に行き着いたということになります。
食事のあと、洗う前の少しの時間、食器やお箸を水に浸けておくのが習慣
なのですが(汚れを落としやすくするため)まず、その水に浸けておく
という行為が木製や塗りのお箸には衛生面や耐久性の面で適さないように
思えるのです。
また、SPS樹脂のお箸は木製や塗りのお箸と違って水に沈んでくれるので
ちょっと浸けておくだけでお箸の先に付いたこびりつきが簡単に落ちやすく
なるのも大きな利点です。
それからSPS樹脂は何といっても食洗機使用に最適な素材です。
耐熱温度が200°以上で耐久性抜群。なので、繰り返しの洗浄にもすぐに
劣化することがありません。
味気ないシンプルなものしかないSPS樹脂のお箸ですが、少しだけ色や
デザインのバリエーションもありますので、使う食器や気分に合わせて
使い分けることで楽しめ、また長さも何種類かあるので男性用、女性用、
子供用など選び分けができます。
【メール便OK】9色 洗浄機対応・消毒保管庫対応♪SPS樹脂 六角21cm箸 耐熱温度240℃ 日本製